インドネシアといえば皆さん何を想像するでしょうか?これまでバリ島に関する記事は書いてきましたが今回はインドネシア全体の入国状況や新型コロナウイルスの状況をお伝えしたいと思います。コロナ後には是非バリ島を含めたインドネシア旅行へ行きたいという方の疑問に徹底的に答えますので是非最後まで読んで行っていただければと思います!
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2020年9月3日現在のインドネシアにおける新型コロナウイルスの状況
2020年9月3日現在のインドネシアにおける新型コロナウイルスの状況
インドネシアの現時点での感染者数等は以下の通りです。
- 累計感染者数:18.1万人人
- 死亡者数:7,616人
本日のインドネシア全体の感染者数は3,075人
ジャカルタも1,054人
そしてバリ島は、なんと東京よりも多い169人https://t.co/aFY3LD0ySd
— つるみちゃん🇮🇩@ジャカルタ (@tsurumichan_jkt) September 2, 2020
なかなかインドネシアに関する情報というのは一般の方まで行き渡っていないのかなという印象ですが上の数字をみて衝撃を受けて人も多いかと思います。思った以上に深刻な状況にあるというのがインドネシアの現在の状況です。
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インドネシアにおける新型コロナウイルスの状況
次にインドネシアにおけるこれまでの新型コロナウイルスの推移などをみていきましょう。
インドネシアにおける新型コロナウイルス感染者の推移
インドネシアは当初、新型コロナウイルスの感染者が1人も出ていないとされていたことを覚えている人はいるかもしれません。しかし、国内で初の感染者が見つかるとそこから爆発的に増加して、その勢いは現在も決して収まってはいないどころかまだまだ増加の一途にあるといえます。感染者拡大の中心地は首都のジャカルタで、観光地として有名なバリ島でも現在までに5千人を超える感染者を出しています。
- 当初はインドネシア国内の感染者は1人もいないとされていた
- インドネシア国内初の感染者が発見されてからは爆発的に増加した
- 感染拡大の中心地は首都ジャカルタでバリ島でも感染者が5銭人を超えている
現在もなかなか減少傾向へと向かってはおらず、依然として厳しい状況にあります。
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現在の新型コロナウイルスに対してのインドネシアの対応は?
現在インドネシアではコロナウイルスに対してどのような対策をとっているのでしょうか。
現在のインドネシアのコロナウイルスへの対応策
インドネシアとりわけ首都のジャカルタでは安全で健康的、生産的な社会に向けた日常生活再開のためへの移行期間を現在の設けています。
その中で感染拡大が懸念される業態への規制などが織り込まれており、違反を繰り返す者には厳しい罰則も設けられています。
バリ島では「生活秩序のプロトコール」が定められており、こちらも日常の再開に向けて14の分野に向けてのガイドラインが策定されています。このようにインドネシアでは感染拡大の状況などを見ながら州や地域ごとに対策が定められています。
- ジャカルタでは安全で健康的、生産的な生活な社会に向けた移行期間が現在行われている
- バリ島でも同じように14の業界に向けたガイドラインが策定されている
- インドネシアでは各州や地域ごとにこのような規制などが定められている
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インドネシアに現在入国することは可能??
これまで見てきたインドネシアの現状ですが、今現在入国することは可能なのでしょうか?次で見ていきましょう!!
インドネシアへの入国状況
今現在、これまでみてきたインドネシアの感染拡大状況をみてわかるように観光目的での入国はできない状況です。入国できるのはビザを持った人で様々な条件をクリアしている人に限られています。またインドネシア人の出国も原則的に禁止されている状況を見ると観光の再開というのはまだまだ遠いように思えます。
インドネシア最新情報まとめ
さてここまでインドネシアの最新情報をみてきましたがまだまだ旅行に行ける日は遠いように思えます。一時期バリ島のみ観光の再開を行っていくと報道されましたが、その後現実的ではないとインドネシア政府が断念してしまいました。東南アジア各国がなかなか厳しい中、地球さんぽ旅ではひろたんが先陣をきってチェコへと出発しました。なかなか海外の現状が伝わってこないないかで貴重な情報を発信していますので是非チェックしてみてください!
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