<2020年7月29日最新>ベトナム旅行に行ける時期は!?ベトナム好きが大胆に解説してみた!!

バーナーヒルズ ゴールデンブリッジ ダナン

近年人気の旅行先としてよく耳にするようになったベトナム。北のハノイ、南のホーチミン、中部のダナン。地域によって全く違った表情を見せるベトナム。気になる新型コロナウイルスの現状を基にベトナム好きが旅行の再開時期について大胆に解説します!




ベトナム国内の新型コロナウイルスの現状

ベトナム国内の新型コロナウイルス感染者数等まとめ

2020年7月27日現在の感染者数と死者数
  • 累計感染者数感染者数:431人
  • 死亡者数:0人
全体の感染者の少なさも去ることながら、死亡者0人という数字は特筆すべき事項であると言って良いでしょう。
しかしながら中部のダナン市でコロナウイルスの新たな変異型のウイルスが発見されるなど、まだまだ収束とは言えない状況です。

新型コロナ感染者数等から見るベトナム国内の状況

先ほども見てきたように大きく国内感染が拡大しているという訳ではないですが、変異性のウイルスが発見されるなど新たな火種がくすぶっている状況であると言えます。変異性のウイルスは現時点では毒性の強いものかは判明していませんが、今後感染が再拡大する可能性も十分にあるとみられています。ダナンは7月28日からベトナム首相によって、厳しい社会的隔離を実施することになりました。他の主要都市、ホーチミンやハノイではほぼ抑え込んでいるという状況から、ダナンからの感染拡大はなんとしても防ぐことが今の最重要事項です。

ダナンの隔離措置等に関して

 

ベトナム ダナン 遺跡

ダナンでは7月26日より14日の間、旅行客の受け入れを止めており、7月28日からさらにで以下の事項を定めました。

2020年7月28日から適用されるダナンの社会的隔離措置
    感染確率の高いサービスについて休業するほか、公共場所に3人以上の集団で集まることが禁止される。また、外でのマスク着用義務、不要不急の外出の自粛、また人と話ををするときなどは2メートル以上の距離をとって会話をしなけらばならないなどが定められました。
参考 新型コロナ市中感染のダナン、社会的隔離措置を適用

以上のような厳しい対応が取られることとなりました。またホーチミンは個別にダナンからホーチミンへ入る人に対して、健康状態の申告とPCR
検査を行うことと定めています。このように独自の措置を行うなど感染再拡大への懸念がベトナム国内で大きくなっていることが伺えます。

参考 ホーチミン:7月1日以降にダナンから入域の全員に新型コロナ検査を実施

ベトナムの入国制限等に関する情報

検疫 パスポート

ベトナムの入国制限に関する措置を以下で見ていきます。

2020年7月20日時点の外国人の入国等に関して

2020年7月20日時点の外国人の入国等に関して
  • 外国人の入国は原則禁止
  • ハノイの空港,ホーチミンの空港では国際線の受入れを停止
以上のように外国人の入国は依然として原則禁止となっているのが現状です。

外国人のベトナム入国制限緩和に関して

先ほど外国人の入国に関しては原則禁止と記載しましたが、もちろん例外的な事例もあります。6月19日に段階的に相国の行き来を緩和していくとの合意を行い、実際にベトナム駐在者と出張者が6月25日から27日の3日間の間に臨時便が飛び、約450人がベトナムに入国しました。この臨時便では、搭乗者が防護服を着用し、コロナウイルスの予防を徹底し、ベトナム到着時には健康申告をしなければなりません。ベトナム到着後は、隔離を行う宿泊施設等に移り、14日間の隔離と健康状態の移り変わりを観察することとなっています。
これに加えて先日7月22日に茂木外相は、ベトナムと駐在員やロングステイ者の出入国を再開することを合意しました。短期間の出張者などとの扱いとは異なって、入国時のPCR検査と14日間の隔離施設での待機を必須事項として入国を認めました。日本人がベトナムに入国する際も例に漏れず以上のような措置が取られます。

参考 日本発ベトナム行き臨時便の第1弾が到着、日本人150人入国 参考 タイ・ベトナムの駐在員らの往来緩和 茂木外相

外国人の入国制限緩和についてのベトナム人の反応

ハノイ ベトナム バイク 街並み




さて、お気づきの方もいるかもしれませんが入国の緩和が進んだという嬉しいニュースが飛び込んだ一方でまだ、一般旅行者についての言及がなされていないという点が気にかかるところであると思います。実際、まだ具体的な時期等も決まっておらず両国が様子を見ているという段階にあると見られます。そしてベトナム人向けに行われた調査によると日本に対しての現在のイメージは「コロナが蔓延しており、安全ではない」「一時は押さえ込んだが、まだ安全ではないと感じる」などとと答えたベトナム人が94%と、現状はまだ安全ではないと認識している層がほとんどであることもわかりました。そのような結果からベトナムの世論としてはまだまだ観光客に関しては受け入れるべきではないと捉えることができます。

ベトナム入国緩和の条件まとめ
  • ベトナムに入国できるのは現時点で原則的に駐在者か長期滞在者に限られる
  • 上記の入国可能対象者であっても入国時のPCR検査と14日間の宿泊施設での隔離が必要
  • ベトナムではまだ外国人観光客の受け入れはすべきではないという意見が多数を占めている
参考 グラフ:現在の日本に対するイメージ

ベトナムの旅行者解禁はいつ頃!?

ホイアン ベトナム 街並み

さて、具体的にベトナム旅行の解禁はいつ頃なのかということを解説していきます。




ベトナム旅行の解禁はいつ頃!?ベトナム好きが大胆予想!!

これまでみてきたように一般旅行者の受け入れはまだまだ先になりそうです。ではいつ頃か?と思う方も多いかと思います。恐らくこのままの状況が続くと年内も難しいのではないかというのが率直な意見です。日本の感染再拡大の現状、またベトナム国内でも移動の制限が行われていることを鑑みるに早くても年明け2021年頃ではないかというのが今の見立てです。

ベトナム旅行についてのまとめ

残念ながらベトナム好きの皆さまにはまだまだ良いニュースをお届けすることができそうにはありません。ベトナム国内でも日本国内でもまだまだ解決しなければならない懸念事項が多くあります。しかし一部の入国緩和が進み一歩ずつではありますが前進していることは確かです。またホーチミンでグルメを楽しみ、ハノイで自然に触れダナンで思いっきり羽を伸ばす、そんな日を妄想しながら来るべき日に備えて今を乗り切りましょう!!